前回、惜しまれながら幕を閉じた伝説のイベント『鮨にいみ』が、
皆様からの熱いご要望にお応えし、
二日間限定で再び暖簾を掲げることとなりました。

大将が生まれ育った北海道から新鮮な魚を直送。
シャリには山形県産「つや姫」を使用し、
今回も赤酢を合わせることで、
ネタ本来の味わいを引き立てる鮨に仕上げました。

「楽しみにしてくださっている皆様に、最高の状態の鮨を届けたい。」
その一心で、
今回も採算度外視とも言えるほど、
惜しみなく贅を尽くしました。
それでも、
目の前のお客様からいただく「おいしい」の一言を聞けば、
すべての苦労が報われます。
それこそが、
職人として何より嬉しい瞬間です。
おかげさまで二日間とも満席となり、
大盛況のうちに終えることができました。
こうして再び『鮨にいみ』を開催できたのも、
足を運んでくださった皆様、
そして応援してくださった皆様のおかげです。
この場をお借りして、
改めて心より御礼申し上げます。
今回も、
惜しまれつつ暖簾を仕舞わせていただきます。
しかし、
暖簾を仕舞っても、
職人としての魂まで仕舞うことはありません。
これからもひたすら鮨と向き合い、
鮨道を歩み続けてまいります。
そしてまたいつの日か、
皆様の前で再び暖簾を掲げられる日が来ることを、
心より願っております。














